主なメールサービスの添付ファイルの上限
1通のメールで送れるサイズは、メールサービスごとに決められています。多くの場合、本文と添付ファイルをすべて合わせたサイズが対象です。
会社や学校のメールでは、管理者が独自の上限を決めていることがあります。受け取る側の上限が送る側より小さい場合は、送信できても相手に届きません。
| メールサービス | 上限 | 補足 |
|---|---|---|
| Gmail(個人用アカウント) | 25MB | 超える場合は、Googleドライブのリンクとして自動で追加されます |
| Outlook.com | 25MB | 本文や添付ファイルを含むメール全体のサイズです |
| Yahoo!メール | 合計25MB | 本文を含む合計。添付は1通50個まで |
| ドコモメール | 合計10MB | 添付ファイルの合計サイズです |
添付ファイルは、送るときに3割ほど大きくなります
メールでは、PDFなどのファイルを文字のデータに変換して送ります。このしくみのため、送信されるサイズは元のファイルより3割ほど(約1.3〜1.4倍)大きくなります。
たとえば20MBのPDFは、送るときには25MBを超えることがあります。上限が25MBなら、添付するファイルの合計は18MB程度までに抑えておくと安心です。
目標サイズの決め方
相手からサイズの指定がない場合は、次を目安にしてください。
- 取引先や面識のない相手に送る:2MB〜5MB(相手のメールの上限がわからないため、小さめが安心)
- Gmail・Outlook.com・Yahoo!メール同士で送る:合計18MB程度まで
- ドコモメールに送る:合計7MB程度まで
ファイルを相手が印刷する場合や、図面のように細かい部分が大切な場合は、無理に小さくせず、クラウドストレージの共有リンクで送ることも検討してください。
文字の読みやすさを保ったまま小さくするしくみ
本ツールは、まずPDF内の写真やスキャン画像だけを圧縮し、文字やレイアウトはできるだけそのまま残します。WordやExcelから作った資料なら、多くの場合この段階で小さくなり、文字の選択や検索もこれまでどおりできます。
それでも目標に届かない場合に限り、各ページを画像に変換してさらに小さくします。その場合も、文字が読める画質より下げることはありません。
圧縮しても送れないときの対処法
- PDFを分割して、複数のメールに分けて送る
- 不要なページを削除してから圧縮する
- Googleドライブ・OneDriveなどの共有リンクで送る(GmailやOutlook.comでは、大きいファイルをリンクで送る機能があります)
パスワードを付けて送る場合
社外に送る資料にパスワードを付ける場合は、先にこのページで圧縮し、そのあとで「PDFにパスワードを設定」を使ってください。パスワード付きのPDFは、本ツールでは圧縮できません。
ファイルはサーバーに送信されません
PDFファイルはサーバーにアップロードされず、お使いの端末の中だけで圧縮されます。見積書や契約書のような社外秘の資料も、外部に送られることはありません。処理中のデータは、ページを閉じると破棄されます。